寺前を更に進むみ線路沿いの道が山の方がそれた先に「首切観音」の岩屋があり石碑などが祭られている。物語がありそうな名前だが、いわれが全く分からないらしい。
駅に戻り、そのまま北に300m進むと雷神社の先に大きな石仏堂があり、昔この辺りを通っていた「浦賀道」沿いの地蔵などが20体ほどが集められている。 |
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駅前に戻り、今度は東に広い車道を進む。1km先の日産自動車前を右折するとトンネルの手前に正禅院がある。 万治2年の古い三猿二鶏塔があり、塔の上方に三猿が配置されている構図が珍しい。 他に六地蔵とその両側に寛文の阿弥陀像と観音像。 |
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もとの車道に戻り、野球場のある公園脇の木陰道を行くと、1kmほどで金沢八景の夕照橋に出る。 ●金沢八景には、野島の染王寺やなど石仏鑑賞場所が多い。(「金沢の石仏」参照) |