古道ハイク(その2)                               目次へ
旧々東海道:
郵便局裏の道に入り、とにかく道なりにまっすぐ進むと、40−50分で広重53次で有名な神奈川台まで行ってしまうのが不思議である。「袖ヶ浦名勝」と「神奈川関所跡」の記念碑がある。適当に階段を下りれば徒歩で横浜駅西口に出られる。
寺町/商店街/団地・・と様々な道の表情にぶつかるコース。全体として、横浜西口行きバスの通る車道の一つ山側の裏道をたどることになる。
鎌倉道(その2):    鎌倉道その1)は弘明寺道を参照
弘明寺山門前の道をまっすぐ進む。ほぼ道なりで、最戸で餅井坂を上り、環状2号線永田天神付近に出る。この先は開発が進み、日限地蔵までたどるのがやっと。このあと舞岡公園の尾根道につながる。
●餅井坂に曲がらず、そのまままっすぐ行くと、青木神社経由で関の下から金沢道へつながる。
金沢道古道:日下(ひした)小学校バス停の先−新川橋交差点から古道に入る。
笹下川の左をほぼ道なりに進むだけ。
(等高線に沿って進む−上り道に入らないこと)
栗木付近で一旦車道に合流。トンネルの上を通る道が古道であるが、最初は入り口が見つからないと思う。−−分からなければ、バッティングセンターの駐車場の奥から山道に入ると向坂石仏群があり、しばらく山道が続いたあと、人家裏の道に出る。
上中里の先、公園に突き当たったら、右折−岩舟地蔵を経て見晴らしの良い場所に出る。
階段を下りると氷取沢高校。
●ここから先は能見堂経由のハイキングコースで金沢文庫駅へ出るが、能見台側のハイキングコース入口が分かりにくいので、
金沢文庫から逆に歩く方がよい。次項へ
鎌倉道(その3):北鎌倉駅〜長光寺
日限地蔵〜長光寺の間は団地化。
初回は、
北鎌倉から逆に歩く方が分かりやすい。
北鎌倉駅から、大船方面に歩き、成福寺踏切からしばらく直線道。
町中の新しい道の中から、古道を選ぶにはある程度の勘が必要。
「ぐみょうじみち」の道しるべが多数あるコースである。
金沢文庫駅−能見堂跡−氷取沢高校(ハイキングコース)
16号線を少し戻り、第1踏切を渡ると正面に「六国峠ハイキング案内」「保土ヶ谷道みちしるべ」がある。右折し、ハイキングコース入口〜階段を上ると、あとは迷うことのない一本道の山道。このハイキングコースは、最終的には鎌倉の天園まで行ってしまう。
「能見台4丁目」(または「能見台2丁目」)の標識で能見台団地に出る。団地の車道を下っていけば、氷取沢高校かバス停に出る。
杉田道
杉田道は栗木から分かれるが、杉田梅林の観光客は屏風ヶ浦経由の道を取ることが多かった。(屏風ヶ浦から梅林が続く)
関(関の湯)−森ヶ丘−屏風ヶ浦(森村)−杉田
上大岡−久良岐公園付近−森村−杉田
上大岡鹿島神社−一の辻−二の辻−三の辻−森村

能見堂ハイキングコースを「能見台4丁目」で出るのが、ほぼ金沢古道コース。
金沢文庫付近の拡大図16号線を戻り、第1踏切を渡って右折。

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